創業1814年 小田原かまぼこの味わい
自然の恵みと伝統の技。職人の深い思いが支える
頑固なまでのこだわりこそが、小田原かごせいの味わいの決め手です。
かごせいの味を継承するために
1,蒲鉾づくりに、何よりも大切である良質の水が豊富に確保できる
2,すでに、水産加工団地があり、工場設備や廃水処理施設を十分に整えることができた
3,冷蔵庫を含めて、水産関連の設備が小田原よりも多数あり、完備されていた
4,焼津市内に頭や内臓を取る下請け工場があった
5,静岡市にグチを扱う問屋があった
できるだけ鮮度の良い魚を使用して蒲鉾をつくることが大事で、そのためには一時も早く原魚を確保し、加工する必要があります。そして、良質な地下水を探し求めた結果、工場をこの地に移転し、大井川水系の水を使用して、伝統の味を守り続けているのです。
そんな籠清さんをもっと詳しく載ってるのは、こちらになりますのでご覧下さい。
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